出身:神奈川県
経歴:株式会社想現グローバル入社(新卒)
私が働く中で意識していることは、常に患者さんの目線で考えるという事です。この業界は男性の施術家が多いので、女性の施術家である私にしか気付けない視点を特に大切にしています。
それから、「この患者さんは今どんな気持ちでいらっしゃるのかな?」「今一番して欲しいことや、掛けてもらいたい言葉は何かな?」といった洞察を通じ、患者さんの「想い」にも常に気を配り、患者さんに寄り添う気持ちを忘れないようにしています。
ななみ整骨院は、怪我や痛みを治すだけではないんです。
「え? じゃあ何?」って思いますよね。でも、そこがななみ整骨院の強みで、怪我やは痛みを治したその先にある、患者さんにとっての本来の夢や目標までスタッフ全員が共有しているんです。例えば「スポーツの大会に出たい」「少し遠くまでお買い物に行きたい」「いつまでも元気で健康でいたい」など、患者様それぞれの「想い」までちゃんと理解した上で、一緒に頑張る、といった感じです。患者さん一人ひとりと真剣に向き合う姿勢は、どこの院にも負けないと思います。
私が通っていた柔道整復師養成学校で、ななみ整骨院のスタッフによるセミナーを受けたのがきっかけでした。「へえ〜、そんな凄い整骨院があるんだな」って。それが第一印象でした。その後、どうしても自分の目で確かめたくて、思い切ってななみ整骨院に「見学させて欲しい」と連絡し、実際に訪れてみたのですが、そこにいたスタッフさんの施術に対する姿勢や、患者さんへの説明のわかりやすさとそれを支える深い知識、人との関わり方などを目の当たりにして、「ここなら技術はもちろん、たくさんのことを学べる!」と直感しました。
私の理想としていたスタイルと一致したのだと思います。また、見学していた時に患者さんから「ここは素敵な整骨院だよ」と話しかけられ、患者さんからも就職を勧められたのにはビックリしました。でも、その瞬間に「ここの一員になりたい!」って本気で思いました。
実際に入社してみて、「仕事も遊びも全力で取り組む」という“ななみ流”には凄く魅力を感じています。毎年ハロウィンには東京ディズニーランドに社員全員で同じ仮装をして行くんですよ! こんな会社って他にありますかね(笑)。
「地域密着、社会との調和」
ななみ整骨院グループは湘南地域に院を構えているので、湘南の文化と非常に密接な関わりを持っています。整骨院では初めてWSL(World Surf League)のオフィシャル・サポーターとしてサーフィンの国際大会に参画もしていますし、海と自然が豊かなこの地ならではの施術をご提供していきたいと思っています。整骨院で出来ることは多いと思っていて、これからの長寿社会で一層重視される「健康」に関わる取り組みを積極的に展開していきたいですね。
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