副院長 松⽥ 明⼤の声

副院長 松⽥ 明⼤の声

副院長 松⽥ 明⼤の経歴

出身:岐阜県
経歴:中途入社

働く中で意識していること

「楽しいと思える仕事に就きたい」ではなく「⼼から仕事を楽しむ」。私は30歳で転進し、新たにこの業界へ⾜を踏み⼊れました。それまでの勤め先や身を置いていた業界が退屈だったわけではなく、「柔道整復師」に興味があったからです。新卒ではないので、もちろんプレッシャーは感じますが、今後の⼈⽣設計を投げたわけではありません。「仕事を楽しむ⼈」は仕事に対して積極的であるだけでなく、プライベートの時間や⼈⽣そのものを楽しんでいる。これが私のモットーでもあり、⼈⽣の指針です。

ななみ整骨院の強み

整形外科をはじめとする医療と柔道整復術の融合や、順風とはいえない整骨院業界の枠を超えて柔整師の活躍の場を開拓することなど、使命感に裏打ちされた様々な夢を会社自体が持っていることでしょうか。それらを実現するうえで、患者様本位、従業員重視は言うまでもない当たり前のことであり、そこから先、いかに自社の独自能力を高めて社会に貢献するかを、職位を問わずみんなが自分なりに考えている。そんな風土も、ななみ整骨院の強みだと思います。

このため、人としての品格も含め、求められる水準は非常に高いものがあります。私も入社以来、否応なく自身と向き合う自己変革の日々が続いており、久しぶりに会う友人には「転職して面構えが良くなったな」と言われます(笑)。楽しいですが楽はできないので、会社の目指すものや理念に共感できないと、ななみで働くのは厳しいかも知れません。

私がななみ整骨院を選んだ理由

関東圏で星の数程ある候補の中からななみ整⾻院を選択した理由は、フィーリングです(笑)。いや、あながち冗談でもなく、最後の決め手は本当にそれなんです。岐⾩県から上京するにあたり、求⼈サイト、⼝コミ、SNS等で探した整骨院に直接問い合わせ、実際に足を運びました。限られた時間の中で院の情報や強みを聞き出し、あらゆる⼿を尽くして判断材料を集め、悩みに悩み抜いた末に選択したのが、ななみ整⾻院でした。

実際に⼊社し、加藤総院長、植⽥院⻑と、その下で働くスタッフの熱は本物だと改めて思いました。プロとして患者様の前に⽴つ以上、施術の基礎や、整骨院運営の⼟台となる業務の指導には、当然、厳しいものがあります。それでも、ななみ整⾻院では「やる気」さえあれば、その場・その時に必要な助言や道標、チャンスが分け隔てなく与えられます。代表も上司も部下一人ひとりの姿をしっかりと⾒て、評価してくれています。

毎⽇が刺激的で、意欲次第で何にでも挑戦できる。実に魅⼒的じゃないですか!

ななみ整骨院が目指す方向性

『患者様に幸せになってお帰りいただく事』

若輩の分際で偉そうな事は申せませんが、いま目の前で向き合っている相⼿を幸せに出来ない⼈間が、⾃分だけ幸せになれるとは思えないんですよね。患者様はもちろんのこと、恋⼈、家族、仲間みんなが幸せだったら、そうした人の輪の中にいる⾃分も幸せじゃないですか。

痛みがとれて笑顔で「ななみ整⾻院に来て良かった」とおっしゃっていただけると⼼から嬉しいですし、益々やる気も出ます。地域の⽅々、また、域外のアスリートの方も含め、様々な⽅から必要とされ愛される院を⽬指しております。