皆様こんにちは。
毎日続く強烈なオンショアにウンザリしている加藤です。
今年は異常な程オンショアが続いていますよね。こんなチョッピーなコンディションだと海に入る気にもなれません。
このオンショアのせいでサーフィンが出来ないだけでなく、さらに重大な事件も起きました!
この南風に乗って奴らが湘南海岸に打ち寄せられたとニュースでやっていました。
そう“奴ら”とは・・・・・
カツオノエボシです! サーファーなら皆さんご存知かと思いますが、猛毒を持ったクラゲの一種を言います。
見た目は綺麗な青色をしていて浮き袋のような体が海にプカプカと浮いていますが、、、
南風が強くなると風に煽られて浜に打ち寄せられます。
厄介なのは浜に上がって死んでしまっても猛毒は残り、間違って踏んだりすれば大怪我にもなりかねません!
触手に触れると・・・・
・想像を絶する激痛
・組織が腫れ炎症
・アナフィラキシショックの危険
・傷跡がタダれ数年も傷跡が残る
・刺された直後、呼吸困難の危険性もある
とにかくサーファーの間では “かなりヤバい奴” として認知されています。
そんなカツオノエボシが小田原〜大磯の海岸線沿いで大量に打ち上げられたそうです。
県の土木課の方々が対応に追われているとニュースでやっていました。。。。。
サーファーの皆さんもお気を付けください。
このオンショア、いつまで続くのやら・・・・・・・
<出典:Google>
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