WSLに公認サポーターとして参画

WSLに公認サポーターとして参画

ななみ整骨院グループとしてWSL公認サポーターに

弊社は整骨院としては日本で初めて、世界最高峰のサーフィン国際大会を運営するWorld Surf League(以下、WSL)のオフィシャルサポーターとなり、日本におけるWSL認可の国際サーフィン大会において、2019年から選手のコンディションサポートを担当しています。国内では、世界王者を決めるCT(Championship Tour)への挑戦権を争うQS(Qualifying Series)が開催されていますが、私どもはその現場へ毎回赴き、トップアスリートのパフォーマンスの向上や怪我のケアなど、選手が最高の状態で試合に臨めるようトレーナーとしての活動も行っています。

WSL公認サポーターを続けている理由

「湘南の海に一番近い弊社がサーフィン文化をサポートしない手はない!」
そんな単純な思いがきっかけでした。日頃からななみ整骨院グループには多くのサーファーが来院されている事や、「ななみ整骨院」の名前の由来も「7つの海」といったように、海への強い想いからこの湘南で開業した経緯があります。また、ななみ整骨院の施術スタッフは全員が『柔道整復師』という国家資格を有し、その技術を世界のトップアスリートに認めてもらうことで柔道整復師や日本独自の技術の認知度向上に貢献したいという強い気持ちがあります。サーフィンも2020年東京オリンピック(2021年に延期)から正式種目となり、今後世界中のサーフィン人口が増える中で、日本の整骨院として初めてWSLのオフィシャル企業となり新たな歴史を共に刻めることは大変意味のあることだと思います。

WSLとは

ケリー・スレーター(アメリカ)、五十嵐カノア、ジョン・ジョン・フローレンス(アメリカ)やイタロ・フェレイラ(ブラジル)らサーフィン界のスーパースターだけがエントリーを許されるCTを頂点とするサーフィンのレースを世界各地で運営している競技団体です。メンズの場合、CT(年間全11戦)に参加できるのは世界トップ34名までで、CTの最終ランキング上位22名とそのポジションをうかがうQSの上位者などで構成されます。世界各国で開催される大会を転戦し、ポイントをより多く獲得した選手がその年のワールドチャンピオンとなります。日本ではCTランキングを狙う若手選手やトップ返り咲きを目指す選手が競い合うQSが開催され、国外からも多くのスーパースターがやって来ることから大いに盛り上がる大会となっています。