皆様こんにちは。波トモの加藤です。
先日、千葉の一ノ宮釣ヶ崎海岸で行われたWSL主催、QS6000 ICHINOMIYA CHIBA OPEN 2019にオフィシャル・サポーターとして世界のトップサーファーの身体のケアをしてきました。日本で開催されるサーフィンの国際大会としては最大の大会で、来年2020東京オリンピックでは正式種目となったサーフィン競技の試合会場でもあるので、文字通り“オリンピック前哨戦”の大会でした。
一言で「世界トッププロの身体は素晴らしい!」
世界で活躍するにはサーフィンの技術を磨くだけでなく、その技術を発揮する自分自身の身体のケアにも徹底して管理していることに気づきました。筋肉の柔軟性はもちろん、肩甲骨や股関節の関節可動域には特に意識をしているようでした。最高のパフォーマンスを発揮するには自分自身の身体を常に最高の状態にしておくといった姿勢がヒシヒシと伝わってきます。
まあ、体一つで生計を立てる訳ですからどのプロスポーツ選手もそうなのかもしれませんね。ただ華やかなサーフィンといった競技の裏側を覗いて改めてプロの世界の厳しい一面を知ることが出来ました。
次回は7/8にちから藤沢の鵠沼海岸で開催されるQS1500湘南オープンで再びトップサーファーのケアにあたります!世界のトップサーファーも受ける施術はななみ整骨院グループのどの院でも受けることが可能ですので、サーフィンでの怪我や身体的な相談があれば一度ご連絡ください。
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