ななみ整骨院グループ × WSLパイプマスターズ2019

2020.01.17

ノースショアのサンセットビーチの目の前にあるシェアハウスで１０日間滞在する事となりましたが、滞在期間中に一緒に過ごしたのはJWP（Japan Water patrol）の皆様、WSLスタッフ、日本から来ているプロサーファーの皆様でした。
WSL最終戦、パイプマスターズ、トリプルクラウンのタイトルを誰が取るのか、そして各国の東京五輪代表は誰に決まるのかと、ノースショアはこの話題で持ちきりでした！

とはいえ、大会期間は海のコンディションも変化するため２０日間の期間を設け、その期間中にもっともコンディションの良い日に大会が行われます。

僕が到着した日からハワイのノースショアでは「１０年に１度のビックウェーブ！」と囁かれ、波の高さもビルの３階くらいの高さはゆうにありました。
（ビーチで眺めていてもチョット怖いくらいw）

大会を開催するか否かは、ハワイの海を守る『Hawaiian Water patrol』の助言のもとに運営サイドと協議が行われ決定しますが、あまりにも波が高く危険だと判断されればその日の大会は延期となります。

大会が延期されればやる事は１つですよね！！！

そう！サンセットビーチで波乗りですw

パイプラインがクローズしても入れるポイントは幾つかあって、今回は『自分の肌でノースの海を感じる』もテーマも１つだったので滞在中は何回か海にも入りました！

 

 

シェアハウスからサンセットビーチまでは徒歩２〜３分なので波乗りをするには絶好の場所です！

 

 

家の前の道路を横断すればすぐ目の前が海！

「今日は波が殆どないぞ〜」
なんてすれ違ったローカルサーファーから声を掛けられますが、こっちの「波がない」は日本で言えば頭オーバーですからwww
『スープ』の厚さ？カサ？とも言えばいいのか、とにかく一度波に揉まれると中々上に上がって来れない！初めてハワイの波の水圧？を感じました。これ本当に苦しい！！！

まあ、折角ノースショアに来たのだから仕事の合間に少しの楽しみもあって然りと！